ソードアートオンライン 「アリシゼーションリコリス001 」書評？
漫画も書評っていうのかな。
2020年7月9日発売予定のソードアート・オンライン 新コンシューマーゲーム「アリシゼーション リコリス」。
ゲームの発売に先駆ける形で販売になったコミカライズ版を読んでみました。
アリブレもなんですけど、原作小説で描かれていない物語が読めるのはすごく嬉しいなと思います。
週末の生配信で「アリブレにも水着必要か」を討論されていましたが、リアタイできずに発言できませんでしたが、私は「今年はいらない」派です。
河合さんも「アニメも始まるし、今はアニメに沿って盛り上げたい」的なことをおっしゃっていましたが、超賛成です。
SAOIFはIFのストーリーなんで、なんていうかなんでもありな感じで、まぁ、それを言えばソシャゲ全部なんでもありな感じでさらにいうと添い寝がテンプレで存在しているコンシューマーゲームなんてなんだんだろうってなるんですけど（ディスってるわけではないですよ）。
その中で、アリブレは、イーディスというオリキャラがいるものの、原作やアニメを補完する物語がとても楽しいです。
イーディスとリピアの物語もすごく好きでした。イーディスとエルドリエも。
アニメ開始後も、リアルワールドで頑張るリズやシリカとかの補完お話とか、期待しているストーリーはたくさんあります。だからまだ、水着とか世界観が変わるのはいいかなと。来年以降ぜひ。
話を戻して、アリシゼーションリコリス001の感想を。
物語は、キリトとユージオがルーリット村を出てザッカリアに向かうところから描かれます。
確かにこの道中は割と端折られていて、気がついたら修剣学院でリーナ先輩の側付きをしていたし、気がついたらアリスに連行されていたんだけど（それも端折りすぎw）。その間を埋める物語です。
ストーリー導入部分の大筋がわかったし、リコリスプレイするのがさらに楽しみになりました。動くメディナ、かっこよくて可愛いんだろうな。猫可愛がるエピソードとかあるかなぁ。
イラストは「僕のヒーローアカデミア」「この音とまれ!」「七つ屋志のぶの宝石匣」とかを読んでいるので、表現やテンポ感など、ん〜〜〜〜〜〜〜〜・・・と思うところはあるのですが、リコリスを楽しみにするって意味で読んでみてもいいと思います。
